麻布十番のスヌーピーミュージアム
今日はお休み。のんびりニチアサを嗜みつつ今日はなにをしよーと考えていたのですが、とりあえず展を見に行くことにしました。
展とは展示会美術展などの展で、そういうやつです。そういう、自分の人生に直接関係ないけどすごいもの、とか見ると癒されるんですよね。
で、できれば美術〜とか考古学〜よりかはサブカル系とか、あるいは機会・科学関係、もしくは商業的見本市が好き。
そういうのなんか無いかな〜〜と調べて見た結果、六本木にスヌーピーミュージアムなるものがあるらしいので行った。
ここのところお仕事が異常に忙しいので休みの日にただ家でスカイリムをやるだけの生活を送ると心が死ぬので心の充足を得なければならない。
麻布十番から10分ほど。
外観の時点でPEANUTSがめちゃめちゃデカく貼ってあって良さがある。
PEANUTSはマニア〜〜ってわけじゃ無いんだけど中高生の時にちょぼちょぼ邦訳を読んでたのでチョッ等好き。
昔はルーシーやペパーミントパティが楽しくて好きだったけど、いまはマーシーだな。あの性格と外見でペパーミントパティを先輩と慕ってるのに同時にチャーリーブラウンに恋してるというのがいじらしいじゃ無いですか。
イモいのにいきなりチューする女!
PEANUTSは案外色恋沙汰のお話があります。
入ると本編を用いたスヌーピーとチャーリーブラウンのタイルアートが!!
スッゲー!
ずーっと見てられるなあ。
このチャーリーブラウンがひどく落ち込む話は読んだことある!
知ってる話を見つけるとテンション上がりますね。
これ見て気づいたんですがマーシーは原語だとペパーミントパティのことを「sir」と呼ぶんですね。
で、気になって調べてみたら
邦訳がグッジョブすぎた。
先輩って訳すの天才かよ。
チャールズ・シュルツがはじめて公のメディアに載ったイラスト作品らしい。
第1話すげー内容だな。
単行本1巻!
スヌーピーのデザインも黎明期〜って感じ。
ところでこれ以降の展示会場は撮影禁止なので見たければ自分で行け。
現在やっている第2回展示は「もう一度、はじめましめスヌーピー」と題して、スヌーピーに特化した展示を行なっていました。
会場内で映写機を駆使して、スヌーピーのシルエットがいろいろなアクションを見せてくれるのが楽しかった。
コミックの展示も原語版の下に、邦訳が書かれたパネルがあるという構成なので見比べながら訳しながら読むごっこも出来ます。
次回の展示はスヌーピーの友人たちにフィーチャーした内容らしい。
えっ、そっちの方が見たいんだが!?
というわけで終わり。麻布十番ぶらついて帰る。
エリート!
景観維持のためか、おなじみのお店もアザブジュバナイズされてるのがかわいいですね。
あと変わったお菓子屋さんが多い。
適当にご飯を食べたあと、最後にツイッターのフォロワーからオススメされたハドソンマーケットベーカーに寄る。アメリカンなお菓子屋さん。
アップルパイとバタービスケット。
アップルパイは700円と目ん玉ひん剥く金額だが食べてみるとクオリティは高いけどなるほどという感じでビックリはない。
反面バタービスケットは300円ながらサックサクでボリュームあってうんめえ! これは好きだ。
帰りに池袋にて……えっ、ロゴ変わったの!?なにそれ!?
今日は六本木のスヌーピーミュージアムにいったら大変楽しかったのですが、それはそれとしてFate/Grand Orderのマシュ・キリエライトさんを描いてみました。Fate絵初描きです。よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/8q4JXFpSbi
— お米買う (@barzam154__) 2017年2月5日
いい日曜日でしたね。