市原仁奈ちゃんづくり 02

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昨日の続きですが手の位置がめちゃめちゃおかしいので直します。

こういうのはガレージキットではよくあることで、別に不良品ではなくて頑張って治すのが当然な世界なので頑張ってやっていきます。

 

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ジンキャストは温めると柔らかくなって曲がるので適当なドライヤーを買いました。

俺は丸坊主なので実家から引っ越して以来ドライヤーを買ってなかったのだがようやく買った。

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バー当ててみたけど全然温かくならないザコだった。アー

 

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うまくサメの口のふちをつかんでくれました。ドライヤー完全にムダだった。

 

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んで頭と合体させたらオイオイオイオイオーイ! 離れたよ!!

 

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グッと押し込むと正しい位置になるじゃん。オッ?

 

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空中で平らなものに髪の毛を押し付けてみるとちゃんと平面出てるのでどうもそもそも空中に浮く、というか展示作例のジオラマみたいにある程度段差がついた状態でちょうどよくなるように作られてるようなのでこれでいいようだ。

 

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柔らかいものの上に置くといい感じになったのでこれはこれでいいようなので進めます。

 

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で、昨日書いたように後ろも隙間だらけになっちゃってるのですがパテ使って修正とかしたくないので

 

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ピッタリ合いました。神。茹でりゃいいんだよガレキなんて。

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パーツの合い関係は解決した感じなので表面処理に移ります。

パーティングラインを消します。

このブログは旧ブログと違って別に模型ブログじゃないので説明しますがパーティングラインとは写真の身体の側面になんとなくチョロチョロと浮き出た縦線のことであり、これはなにかというと型と型の境目にできたパーツの段差であり、残っているとダサいので消します。

 

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この段差を消すには紙やすりで削ったりするんですがこういう機械を使うと楽なので楽をします。

 

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ビジュアルでなんとなくわかると思いますがさきっぽがヴィイイイってなって押し付けるだけでヤスってくれる道具です。

 

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こまかいところはスポンジと紙やすりが合体したやつを使うと楽。

総合的に言うと紙やすりみたいだけど紙やすりじゃないやつを使うと楽です。

楽なことしかしたくない。

 

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できたったらできた。

爪を切ったほうがよくない?

 

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ところで完成後はサメで隠れてしまうのですが背中~お尻のひっぱりジワが良い。

 

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今日は身体と胴体だけやりましたがこの作業を全身にやるといよいよ塗装の権利を得ることができます。

今日はおしまい。

 

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 035市原仁奈

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