夏のアナゲー会
今日はアナゲー会(アナログゲームで遊ぶ会)に誘ってもらえたので代休をとって行きました。
「お盆休みじゃないのかよ」という人もいるかもしれないが僕のお仕事にお盆休みはなく、ついでに言うとさらに明日から丸1週間くらい休みはない……。
因みに会場は池袋なのでクソ地元であり参加が楽! うれしい。
えっ! ライターのアナゲ会なの!*1
メインで遊んだのはSCYTHEというボードゲームで、これが1プレイ3〜4時間かかるんだけどめちゃめちゃ楽しい。
ヨーロッパ? あたりで国を発展させるゲームで、ロボ(メック)とか作れるんだけど戦争はメインではなくてあくまで国を豊かにするのが目的というのがミソ。
ターンを重ねれば重ねるほど自国が豊かになってやることが増えていってほくほくになる一方でゲーム終了条件も満たされていってそこのリソース配分が楽しさの秘訣みたいななんかそんな感じのゲームです。
詳しくはググれ。
初回は海周りの機動力に優れる「ノルディック」でプレイしたんですが、海賊がモチーフなのでメックのデザインが船風だったり楽しい。
ところでロボット兵器をメックって呼ぶのってバトルテックやメックウォーリアを思い出しますが関係あるんだろうか。
一般的な名詞、ではないよな……。
海賊らしく他人の資源を強奪した様子。
初回プレイは海賊満喫して場を荒らしまわった挙句、資源や領地が得られなかったのでトップ集団の最終ポイントが50台ななか17点というクソザコな結果に終わりました。アー
2戦目は多分ポーランドがモチーフの「ポラニア」。なんでメックがスターウォーズ風なんだろうか。
自分の領地からほとんど出ることができず苦戦しましたが、民衆の支持を得ることで精算時の収益アップを狙うことで最終的に55点獲得し優勝できました。優勝だよ優勝!
え〜SCYTHE楽しい〜。
やっぱりアナログゲームのこのワイワイ感は何物にも代え難い魅力がありますね。
後はダイスの指示に従ってハシゴを組み合わせて違法建築を作る「キャッチザムーン」とか
徳川幕府の将軍で神経衰弱する「とくがわあつめ」とか
SCYTHEの合間にプレイした文学系アナログゲーム「詠み人知らず」がまぁ大惨事に。
— 磨伸映一郎@金曜東A33a (@eiitirou) 2017年8月10日
文章系業界人メインの回なのにコレだよ!!!(涙 pic.twitter.com/W7W6spMCjd
1文字ずつ文字を連ねて歌を詠んでいく「読み人知らず」とかで遊びました。
途中いい大人がババ抜きのルールを忘れるという凄まじいハプニングもありましたが1日中遊び呆けました。
なんたって8時集合だからな!
8時に集まって遊ぶ大人たち、すごい。
夏休みの小学生だってまだ朝飯食ってるよ!
コミケは行けないけどぶりぶり遊べて楽しかったです。
夏休みの日記風に締めておわり。
氷室の天地 Fate/school life (10) 特装版 (4コマKINGSぱれっとコミックス)
- 作者: 磨伸映一郎,TYPE-MOON
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2017/03/02
- メディア: コミック
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*1:俺はライターじゃない