謎の音楽と僕の音楽性の低さについて
一ヶ月ほど前か
ふとiTunesの表示をいつものリスト表示でなく、アルバムアートワークが表示されるモードにしていたらまったく見覚えのないアルバムアートワークが姿を現したのだ
誰だお前
謎のアザラシのような生物に、ニンジャ ツナ
完全に買った覚えがない
で、「いったいどんな曲なんだ……」って思って再生してみるとなかなかこれがゴキゲンな曲なんですよ
よくわかんねえけど
音楽を評価するときの言葉を「いい」しか知らないのでなんかいいとしか言えないけどいい
でー この曲なにかって思ったらWindows7に最初から入ってるサンプルらしい
なるほど
でもなんか無機質なんだけどデンデケデンデケノリがいい感じがあって良さ〜って思ったのでその後iTunes Storeでアルバム買いました
作業用BGMにちょうどいいのでよく聞いてる
でー
僕普段正直アニメ、ゲーム、映画のミュージックとか聞かんのですよ
本当にそれから外れるものって滅多に買わない・聞かない
触れる機会ないし
どうしてもそうなるわな
あとジャンルとかもよくわからない
ちょっと前に「日本人はハウスの意味がわからない」みたいなのを見たんだけど僕もわからん
ハウスってあれだろ?
20,Novemverだろ……?
くらいにしか思ってない
だからたまにそれ以外で「あー、いいこれ」ってのに出会うと嬉しくなるんだけどみんなそういうのが好きな人はどこで触れるんだろうな? ってのは割と不思議だ
ラジオとかなのか?
音楽用語もよくわからない
なんか……最近ようやくあの
テレビサイズしか知らないでカラオケで入れるとメロディがまったく変わって虚無るしかない部分をCメロっていうんだって覚えましたけどそれくらい
んー
BPMとかもよくわかってねえ
音ゲーで高いやつ選ぶとなんかノーツが速いやつくらいの認識はあるけど単純にテンポの速さ? じゃないんだ? へぇ?
って感じでよくわかってねえ
にゃん
で、
この話の真にどうしようもないところは
仮に親しい人から「じゃあ僕がゴキゲンな音楽やテレビを見てるだけじゃわからないイイカンジの曲のdigりかたをおしえてやるよ」って言われても
「えっ、いや、別にいいです……アイカツ!とか聞くんで……」
ってなって別に積極的にならないんだろうなってところです
ZUNTATA最高。