カレンダーとしてクソ雑魚すぎるカレンダー
ツイッターをやっていないとどうでもいいことを書く場がないので反動でブログを書きたくなる。
もしかしてツイッターってやらないほうがいいのか?
カレンダーの話をしよう。僕はいつも会社の自分の席の後ろに壁掛けカレンダーをかけている。
電話をしながら日にちを確認したり、直接スケジュールを書き込んだりするのに使うのだ。
これまではアイカツ!やプリキュアのカレンダーを数年使い続けていたのだが、2017年に向けてその辺りの使い勝手のいいカレンダーが見つからなかった。
悩んだ挙句に決定したのは『くまみこ』のカレンダーである。
同作は原作に忠実な回のクオリティが素晴らしく、僕も
「これぞ本当に正しく素晴らしい"アニメ化"だ!」
と膝を叩いたものである。
だが終盤に向けて増えるアニメオリジナル回が何故かことごとく悲惨な出来で、最終評価はとんでもないことになってしまったという、まるでジェットコースターのようなアニメであった。
僕もアニメオリジナル回のダメージがかなり大きく、未だに最終回が見れていないくらいなのであるが、作画のクオリティが素晴らしかったことは間違いなく、僕は『くまみこ』の原作も好きだった。
カレンダーとして使うことにはまあ問題がないだろう。と軽い気持ちでカレンダー購入を決めたのだった。
すると
カレンダー小っさ!!!!!
イラストを重視するあまりカレンダーのスペースがコクゾウムシの額くらいしかないのである。これカレンダーか?
ただイラストは全体的に素晴らしくシコい。が、これではカレンダーとしては失格だ。本質を欠いている……。
困った結果、僕は手帳を買った。
なんと30年生きてきて初めて手帳を買った。考えて見たら20代前半は接客とかの労働をしてたので別に手帳とかいらんかったのである。
おじさんになってみて初めて手帳を買ってみると、カレンダーが付いてて便利だしメモできるところがたくさんあって今後どう動けばいいのかとかめちゃめちゃ便利である。
西暦と元号の対応表とか電車の路線評もあって暇なときに読むと良い。
手帳ってこんなに便利だったのか。
カレンダーを失ったおかげで手帳の便利さに気づいたという話であった。
うまい具合に冒頭のツイッターとブログの関係に繋がりましたね。
どうでもいいか。