できるだけ仕上げに手を抜きつつメガミデバイスを作る
メガミデバイスでこおゆうのを作ってた。
メガミデバイスってのはコトブキヤから出てるプラモデルで平たく言うと武装神姫みたいなもんです。
メガミデバイス 朱羅 忍者 全高約140mm 1/1スケール プラモデル
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一度自分で考えた女の子作りたいなーと思ってたんだけどなかなかプラモ作る時間が捻出できずに絵だけ描いたりしてたんだけど仕上げに手を抜くことでなんとか形になった。
作りたいイメージの絵とはこう言う感じのものです。
女の子部分だけ作った。怪獣部分は知らん。
とりあえずパチ組みしつつ目を描くことから始めた。
こういう無気力な子にしたかったんだ。
目だけ自分好みにしたパチ組み完成状態。
かっちょいいー!
髪の毛を自分好みにしていくためにキットのパーツをバツバツカットしたりエポキシパテという粘土的な物体を盛って削ったりしていきます。
髪の毛の形を整えつつまだ怪獣部分が諦められてない状態
1日に2秒だけ触って飽きる、を1ヶ月ほど繰り返したところなんとかなりました。
この段階で「まともにやってたら一生終わらんな」と気づき、出来る限り手抜きをすることに決定。
俺の時間は有限。
この段階で完全に飽きてV2アサルトバスターを作ったりしてた。
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とりあえず色をつければそれっぽくなるだろうと重い腰を上げて髪の毛だけ塗る。
にゃーん(めんどくさい)
メガネ装着。
メガネは白船工房さんというところのレーザー加工ペーパークラフトメガネを使ってます。
このあとまた10日だか2週間だか飽きたんだがガンダムマーカーエアブラシシステムを買った結果楽だったのでなんとかボディに色がつく。
そしてなんとか……
全身に色が付きました。
ツノは元キットの腰アーマーとランナーの余りです。
よく見ると発色の具合がだいぶ違ったり表面の質感が良くなかったりすでに禿げてたりするのが気になるけど色が変わってプラモちゃんと作ったっぽさが出てるので満足。
色を塗られずにそれでも色を塗るつもりで長時間机に放置されるよりはよほど良い。
本当は青をこんなバキバキの青じゃなくて最初の方に載せた絵みたいなもう少しグレー調の青にしたかったんだけど仕方ない。
なんか色が青!白!でダハックっぽくなったな。
あとエアブラシ掃除したくないだけなら何もガンダムマーカーエアブラシ使わずともプロスプレーを使えばいいのでは? という説が現れなるほどと思ってるところなのでそのうち試します。
名前はまだないけどなかなかかわいく作れた気がするな〜〜と気に入ってます。良い。
それでは
メガミデバイス 朱羅 忍者 蒼衣 全高約140mm 1/1スケール プラモデル
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