ピカピカオタク棒を作る
はい、また池袋晶葉です。
ここのところプラモデルが発売されたりミニッチュの製作がアナウンスされたり新イラストが出たり劇場がかわいかったりで心が休まらないので仕方がないのです。
シンデレラガールズ劇場でおっぱいの肥大化が確認された池袋晶葉をあなたは見たか
で、今日はタイトルの通りウサちゃんロボのコンサートライトの光らせ方を書いていきます。
コンサートライトって言い方しっくりこないんだけどサイリウムは折って化学反応で光るやつだし、キンブレはなんかアイマスだと使えないらしいし、僕はオタクライブに詳しくないのでこれ以降はあの光る棒の呼び方をピカピカオタク棒に統一させていただきます。
で
最近は便利なもので光るビームサーベルみたいなものが売られておりますのでこれを使うと作業は3秒で終わってしまいます。
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説明書の通りに組み立ててスイッチを入れるとこうなります。
が、長すぎてビームサーベルにしか見えないので短くしましょう。
ウサちゃんロボ付属のコンサートライトパーツと見比べて同じくらいの長さになるように測ります。
切った。
めんどくさいのでノコギリでちょっと切れ目を入れた後適当なニッパーでバツンと切りました。
ちなみに最近アルティメットニッパーなるものが流行っていますがアレはこういう用途に使うと即死するので絶対にやめましょう。
断面は400番くらいの紙ヤスリで適当にならしておきます。
最近はウェーブから当て木つきのヤツが出てるのでこれ買うと幸せになれます。
持たせました。
これでいいじゃん。
なんかこれでいい感じがしますね?
コトブキヤのサーベル買ってきて切るだけで出来るので時間対効果だとこれが一番幸せになれる気がします。
僕はもうちょっとイヤだったのでここから少し手を加えましたが面倒だったので本当にこれでいいと思う。
というわけでここからは第二部です。
まず接続部のプラパーツから光が透けてるのがカッコ悪いのでなんとかします。
これは実に簡単な工作で、パーツの内側を黒く塗るだけで遮光できます。
ほらね。
ちなみに塗りが甘いと微妙に塗りきれずにこういうことになるので皆さんはつまようじとかじゃなくてちゃんと面相筆でしっかり塗ってあげてください。
さてここでもう一つ不満があります。
それはLEDソードの光り方が赤すぎることです。
赤を買ってきたから当たり前なんだけど。
池袋晶葉のイメージだとやはり赤よりはピンクだと思うのでピンクに光るよう改造していきます。
ここから更に工作が面倒くさくなってきますよ。
まずミライトの白という物体を買ってきます。
コトブキヤのLEDソード付属のものと比べると同じ物体であることがわかります。
そして白く光る。
要は非常に簡単な話でして、ライトを赤から白に変更し、透明な棒部分はピンク色に塗ってしまえばピンクに光るピカピカオタク棒が作れるという原理です。
ピンク色を使っていきます。
クリアーピンクと蛍光ピンクを適当に混ぜ、好みの色調を作ります。ちょっと不透明度が高い気がしたので、作った色の倍くらいの無色クリアーと混ぜて薄めます。
いい色ができたらエアブラシでブシャーと吹きます。
いきなりエアブラシとかいうものが出てきましたが大丈夫ですか?
エアブラシとは塗料を霧状にして吹いてくれるもので、プラモデルやる気勢なら誰もが持っているものです。
ただちゃんとしたものを揃えようとすると安いやつでも10連ガチャ10回分くらいの金がかかるのでプラモデルやる気勢じゃないあなたは別に買わなくてもいい。
缶スプレーでもなんでも好きにしたらいい勝手にしたらいい。
あのGA芸術科アートデザインクラスのキサラギちゃんも持っていないエアブラシ!
ちなみにこういう自分で混ぜた色を吹き付けられる缶スプレーみたいな物体もありますが本当に好きにしたらいいと思うよ……だって一度しかない人生なんだから……。
はい光りました。
今度こそこれで終わりでいいだろという気もするのですが
柄がグレーなのが嫌だったので白く塗りました。
と、いうわけで光りました〜〜やった〜〜!
が、暗いところじゃないと光るのがわかりにくいなーくらいの光具合なのでやらなくてよかったような気もします。
光らせてない状態がこっち。
光る光らない以上に素材が透明になったことによる質感アップの方が強い気がする。うん。
それではこれからも池袋晶葉をよろしくお願いいたします。